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絵本に合うのはどんなマガジンラック?


雑誌や新聞、カタログやチラシ類を収納しておく棚やかご、ケースのことを指す「マガジンラック」。本棚とは異なり、時間があるときにすぐに読めるように置いておく、というようなショーケース的な役割が強いのがマガジンラックの特徴です。 基本的にマガジンラックは、大きさや形状、材質など、さまざまな商品の中から用途に合ったインテリアとして選ぶわけですが、たとえば絵本を収納しておくためのマガジンラックは、どのようなものを選べばよいのでしょう?



絵本ラック選びはここに気をつけたい!

絵本の読者である赤ちゃん・幼児は、リビングやリビングに隣接する和室など、大人との共有スペースで過ごすことが多いものです。こうしたスペースは来客の際にも目に付く場所ですので、成長とともに増えていく絵本をいかに「見せる」ことができるかを基準にマガジンラックを選ぶことをおすすめします。

また、もうひとつのポイントは子供にも取り出しやすい高さのものを選ぶこと。幼児期になれば自分で好きな本を出し入れできるようになるので、ちょうどよい高さ、出し入れのしやすいものが理想です。身長を考えると100cmぐらいの高さが目安になるでしょう。




大きな絵本ラックを用意するよりも・・・

なお、子どもが絵本を読む時期はある程度限られているため、大きさや収納力を重視する必要はそれほどありません。それよりも、成長に応じて別のマガジンラックや大きな本棚など、親と一緒に使える本の収納を用意するのがおすすめ。絵本以外にもいろいろな本に触れることができるので、子供の世界観を広げることにつながります。



スッキリ見せるのにおすすめの絵本ラックは?

絵本はサイズがバラバラなので、できるだけ同じ高さのものを揃えて棚に入れるのが、スッキリと見せるコツ。棚ごとに高さを微調整できる可動棚が便利です。扉部分にお気に入りの絵本を飾り、その奥はA4高さの本が収納できるフラップ書棚も、子供部屋に好まれます。怪我をしないように角が丸くなった、優しいデザインがいいですね。 キャラクターデザインの可愛らしいものや、ナチュラルなブラウンのもの、少し高級感のある濃いめの色づかいのものなど、好みに合わせて選び、他のインテリアとシリーズで揃えるのも素敵です。

他には、図書館の絵本コーナーでもよく使用されている回転ブックラックも人気があります。4面それぞれに表情が違い、くるくると回して楽しく絵本を選ぶことができます。設置スペースが小さくて済むのも嬉しいポイントです。

通園バッグなどを掛けられるフックがついたものや、ランドセルを置くスペースがあるもの、おもちゃ収納ボックスがついたものなど、子供の家具ならではの工夫がなされているものもありますので、いろいろ探して比較・検討してみてくださいね。




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